私にとって。

 

 

 

ようこそ、宇宙喫茶 くらげやへ。

 

 

 

 

 

 

 

今日はちょっとした、私のこだわりのお話を。

 

 

 

私の記事にはよく

スピリチュアル のタグをつけているのですが

書いている内容は割と日常的なことばかりです。

 

と言うのも、私にとってスピリチュアルという言葉は

龍だとか引き寄せだとか、

遠い世界のお話や方法論ではなく

 

もっと日常の隣にあるもの、という認識だからなのです。

 

 

 

 

私が大切にしていることに

瞬間の神聖さ、というのがあります。

 

 

 

いつも何気なく通り過ぎているもの。

気がつかないもの。

 

 

そういうものが、急に認識の中に現れる瞬間は

誰しも経験があると思うのです。

 

 

そして、そういう時は

決して急いでいたり、何かに必死になっている時ではありません。

 

 

 

ふとした余白に

差し伸べられるもの。

 

 

そして、その瞬間をいつでも見逃さないように

自分を整えておくこと。

 

 

私にとって、スピリチュアルとはそういう感覚なのです。

 

 

 

あれをしたからこう、というのではなくて

人それぞれ、自分をしっかりさせておく、調和させておく。

 

その方法に決まりはなく、自分にぴったりのものが

一人一人にあると思います。

 

 

気持ちを整えるために、ヨガ、瞑想、写経、読書、書き出すこと、お散歩

 

身体のために、運動や食事、睡眠、その内容も様々に。

 

自分をしっかりさせるため、は

親切や心の持ち方、趣味などからセルフケアまで、特に色々です。

 

 

 

 

私は思うのですが

足すより引く方が大事で、難しいのです。

 

人間以外と頑張ってしまいます。

頑張らない、を本気でやるのはなかなかに怖いものです。

人間は、コントロールしたい気持ちがとても強い生き物ですしね。

 

 

 

でも、

川の流れは、堰き止めるものがなければ

自然とそのように流れます。

 

 

一生懸命になる必要は、必ずしもなくて。

 

 

きっと、ただそのように、うまくいくように出来ています。

 

それは必ずしも、自分の思い通りではないかもしれませんが

それはそれで、そこにも特別なものはちゃんと見つかると思います。

 

 

 

小さなことから、大きなことまで。

 

生きていくのはなかなか大変で

色々なことが起こりますけれど、肩の力を抜いて、

 

1つ1つを楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、またのお越しを。